カトンのカラフルなプラナカンのショップハウス  Singapore

シンガポールのカラフルなプラナカンの建築が残されているカトンに行ってきました。
マレーと中国の文化が融合して生まれたプラナカン。カトンはシンガポール中心地からちょっと離れているので観光客はあまりいなくてマレー人が多い街です。
MRTパヤレバ駅からジョーチアット・ロードを歩くこと約20分。

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Koon Seng Rd. クーン・セン・ロード↑を曲がると、カラフルで可愛いプラナカン装飾の家が建ち並んでます 。

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マレーと中国の文化が融合したプラナカンのショップハウス。
マレーシアのマラッカみたいで好き。

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パヤレバ駅着いてからなんだかんだ1時間半以上暑い中歩いてしてイーストコーストロードにあるプラナカン雑貨のお店「ルマービビ/Rumah Bebe」に到着。マラッカで買いそびれたプラナカンの陶器を購入。

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ルマービビのプラナカン雑貨 それぞれS$15~26
陶器の色は他にピンクや黄色、白あり。
ちなみにプラナカン・ミュージアム・ショップでは同じ様な陶器はこの2倍の値段で売ってました。
このルマービビのそばにラクサで有名なお店があります。
暑くて歩き疲れてお茶したかったけど、カトンの飲食店は皆オープンな食堂でクーラーないお店ばかり。散策にはくれぐれも熱中症に気を付けてください。
その少し先にはイーストコーストパークがあり、海が見えます。

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<ルマービビ Rumah Bebe> 月曜休み
http://rumahbebe.com/
113 East Coast Road Singapore 428803

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