心落ち着く、小野小町ゆかりの隨心院<Kyoto>

京都旅行最終日、山科区にある随心院(ずいしんいん)に行った。
あまり知られていないお寺だが、随心院は平安時代の女流歌人、小野小町が晩年を過ごしたとされ、境内には関連した史跡が残されている。
春は梅や桜の名所なので混雑するようだ。

 

小野小町の絵馬。
「花の色は 移りにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに」

 

受付スタッフに聞いたら映画「関ヶ原」やドラマ「大奥」などでのロケ地としても使われたそう。

有名なお寺と違い、喧騒が遠のく静かな空間は心が落ち着く。

 

 

なぜ随心院に行ったのかというと、極彩色の襖絵を観たかったから。
奥の鮮やかなピンクの襖絵が見えるかな。この襖絵をデザインしたのは、男性二人のグラフィックアートユニットだるま商店。歴史ある寺院の中に現代アーティストによる斬新な襖絵は心惹かれるものがある。

残念ながら、この鮮やかな襖絵は撮影禁止だったが、「OZマガジン」で紹介された極彩色の襖絵アートがこれ↑ 資料室に置いてある。

 

写真はあまり撮っていないが、他の襖絵も印象に残るものが多かった。

緑の苔が広がる日本庭園は私達の心を和ませ、いつしか心が無になる。
随心院では写経の他、仏様の姿を写す写仏が体験できる。

随心院の御朱印帳は小野小町のイラストで渋い。

有名ではないお寺だったけど、3人共今回の京都の旅で行って良かった場所となった。

隨心院(ずいしんいん) 京都山科
地下鉄東西線の小野駅から歩いて7分

 


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