アンティークに囲まれたキベレホテル Kybele Hotel【イスタンブール】

去年の6月のイスタンブールレのレポです。
6月は毎日30℃近くあって、乾燥してて暑い!日差しは日本より強いので日本より暑く感じた。
観光名所のある旧市街は観光客が非常に多いので平日の昼間でもトラムや観光地は結構混んでいる。

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イスタンブールを象徴するブルーモスク。正式名称はスルタンアフメット・ジャーミィ。
オスマン朝最盛期の1616年に完成。
ブルーモスクの華麗な装飾は圧巻! 光が当たるとうっすらブルー。

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昼間は観光客ですごく混んでいる。
ブルーモスクの見学は日没まで可能。6月の日没は21:30頃なので22:00でも見学できた。
夜のブルーモスクはやっぱりエキゾチック。

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トルコはツアーではなく個人旅行で行ったので、イスタンブール旧市街のスルタンアフメット広場近くのYerebatan通りをぶらり。
ブルーモスクから近い、地下宮殿のあるこの通りはカラフルな建物が立ち並ぶ。

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インテリアが素敵なプチホテル、キベレホテルを見たくてやってきました。
日本人にも人気のキベレホテル Kybele Hotel

 

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アンティーク家具や美術品、トルコランプが天井一面に飾られたロビーは異国情緒たっぷりで贅沢な空間。

 

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写真を撮っていたらキベレホテルのオーナーのHasan ハッサンさんが声をかけて下さり、
私達をチャイでもてなしてくれた。この方はハッサン氏のお兄様。
ハッサンさんは貿易の仕事で日本にはよく行くそうで、日本語も堪能。
会話の中にも知性を感じる、エグゼクティブで紳士的なオーナーでした。

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トルコのチャイ。日本人は紅茶に砂糖入れない人が多いけど、砂糖を入れて飲むのがトルコ式。
トルコのチャイは元々砂糖が入っている場合が多い。

キベレホテルのオーナーは隣接するトルコのアクセサリーや刺しゅう品、絨毯のお店
「ヨリュック・コレクション Yoruk collection」のオーナーでもある。
「ことりっぷ」などガイドブックにもよく掲載されています。

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トルコでも6月にあじさいが咲いていた。

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となりのお店のおじさまも素敵でフレンドリーだった。

そして、トルコと言えば、やっぱり至る所に猫、ネコ、ねこ!なのだった。

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★Kybele Hotel キベレホテル
http://www.kybelehotel.com/       (←音♪出るので注意)
スルタンアフメット駅から徒歩5分

 

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