紅葉の熱海日帰り<熱海梅園~海の見えるカフェ>

11月の3連休、紅葉の熱海へ日帰りドライブ。
熱海は我が家から車で約2時間で行けることもあって今年2度目の熱海。出遅れて熱海梅園へ到着したのは正午。熱海梅園は名前の通り、梅の名所らしいが、11月下旬は、もみじまつりを開催中。

熱海梅園
熱海梅園の紅葉の色付きはイマイチ…。今年は関東も紅葉の色付きが悪く、紅葉のはずれ年なのか。

熱海中心地に近いのに、まるで渓谷にいるような景色。熱海梅園は思ったより広いけど散歩するのにちょうど良い広さ。奥には滝まである。

韓国庭園もある。

梅園の中には私が好きな古民家もあった。中山晋平記念館。
熱海梅園は、JR熱海駅よりタクシー 約10分。
期間限定で足湯もあり、入園料300円

熱海と言えば、金目鯛、干物。

熱海駅近くに車を停めてランチの場所を探す。前回入った「囲炉茶屋」は13時半すぎているのに相変わらず行列。人気の「熱海プリン」は食べてみたかったけど、今回も行列だったので断念。イートインできる「熱海プリン2nd」は熱海駅から少し離れているので行かなかった。
それにしても3連休ということもあって熱海はすごい観光客。しかも20代の若い男女グループが多くて、熱海人気復活を実感する。駅前の商店街から坂を5分以上下るとだいぶ空いてくるので、そのあたりで見つけた「ふくろう」という海鮮料理店でランチ。
お店を見ると、かなりお昼のテレビ番組などで紹介されているようだ。

お造りご膳 2,000円  刺身が新鮮で美味しかった。

龍華庭 ふくろう
静岡県熱海市咲見町7-34

遅いお昼を済ませた後、車で向かったのは、アカオハーブ&ローズガーデンヘ。アカオハーブ&ローズガーデンは、世界中から集めたバラやハーブを楽める広い庭園。ここに来たのは、熱海の海を望む高台に位置する絶景カフェ「COEDA HOUSE」でお茶するため。園内入口からマイクロバスで高台まで行ける。

COEDA HOUSE Designed by  Kengo Kuma

カフェは日本を代表する建築家、隈研吾氏が手掛けるもので、オープンしてまだ1年ちょっと。店内は隈研吾らしい木のぬくもりあふれる空間で、海を眺めながら幸せなひと時を過ごせる。私達が行ったのが冬の3時半過ぎだったので、写真では青い空と海が暗くて分かりづらいが、明るい昼間の写真を見るとロケーション抜群!まさにインスタ映えするカフェ、女子が好きそうなカフェ!(ここは明るい時間に行こう)

カフェの隣には海を見渡すブランコもあり

アカオハーブ&ローズガーデン
熱海駅から車で15分位。バスもあり。
OPEN9:00~17:00 入園は16:00まで 入園料:1,000円

“紅葉の熱海日帰り<熱海梅園~海の見えるカフェ>” への1件の返信

  1. ピンバック: 秋本番!今行くべき静岡県のイベント10選

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です